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自分の出会った「仕事の出来ない人」

先日、Twitterでぼやいて少しはスッキリしたのですが、「ネタ」に昇華しようと考えたので書いてみます。

職場での経験なので慎重に。ならば書かなきゃいいのに、それでも書きたい。で、書く限りはどなたかに「そうだね」と思っていただきたくもあり、それも困るような…難しいですね。

そして断っておくと、自分は昔雇い止めに遭ってますし、現職場で以前、あまりの仕事覚えの悪さで、先輩との仲がギクシャクしたこともある身です。そんな人間の見える世界です、ご参考までに。

Twitterでのぼやき

同僚に、「今度から××は別に分けて置いといてくれる?」の簡単な指示を出したら「××ってなぁに?うふっ(多分ここにはハートマークが入るのであろうが、嫌なので全力で省略)」とやられてしまい、目の前が真っ暗に。ちなみに怒ると黙るタチです。

この同僚とは、仕事のことをどうこう言っても駄目だと、はなから思ってはいました。だから自分なりに落とし込んだチェックリストを渡していたのにこれ、だったのでよりショックが大きかったのです。

なぜ話をしても駄目だと思ったか

以前のある一言で

その人の配属先は総務的な部署。で、ちょっと手が空いているように見えた時「じゃあ、封筒出して来てレ点打ってくれる?」と頼んだら、「え〜っ、出す時書けばいいじゃない?」と返されて。

これで全てが分かった気がしたのですよ。いや、分かりました、「この人に期待してはいけない」、百歩譲って「自分とは合わない」と。

しかし仕事を一つ渡すようにと言われ

「自分はこの人より『まし』と思うなら、実は同程度かそれ以下である」と考えています。だから気を付けたつもりが…ショックでしたね。渡した分、仕事は回って来ましたが、それでも。

チェックリストを渡したが

どうしても独りよがりな内容になってしまって分かりにくいだろうと、その人の仕事をチェックすることに。それをいい事にか、延々同じような間違いが続く。しかも、たまに合っていたりする。ただ雑なのか?やっときゃいいだろ感が透けています。

そしてどうも、チェックリストに書き込みなどない様子。自分の言葉でメモしている?さぁ…。

とどめの「うふっ」

素晴らしい破壊力。この語で渡って来たのでしょう。しかしこれで、上司に相談する決心が着きました。そもそもが、いつまでも仕事を渡さないのは自分の怠慢。まずチェックリストを見てもらい、もっと細かく落とし込む予定。

自分の出会った「仕事の出来ない人」の特徴まとめ

  • 指示を脊髄反射で否定してかかる
  • 考えない
  • (考えないから)延々同じような間違いを繰り返す
  • それでも「愛嬌(らしきもの)」で渡って来られた→「出来ない」に年季が
  • それを放置するのも「仕事の出来ない人」

自戒を込めて。お後がよろしいようで。

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