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雑記

人の人生の「脇役」以前に、人生の主役は誰かを考える

もともとが怒ったりしたら、言葉を飲み込むタチのtsurusuke(@yaegaki4)です。

言いたいことが口に出せない、そのことについて考えたので書いてみます。

考えてみると、言いたいことー大抵が怒りなどの感情ですねーが言えない要因の一つに「自分は人の人生に登場する脇役である。なるなら『いい脇役』か、せいぜい『通行人A』くらいにしておきたい」な思い込みがあることに気付きました。

どこでこれが形成されたのかな?というと、嫌な目に遭う・嫌な人に出会った際、そのこと・その人のことばかり考えてしまうのが悔しかったことからでしょうか。それはもう、味わい続けてしまう。牛の反芻のように考え続けてしまう。

翻って、「人にはこんな思いをさせたくはない」となったのですね。

で、つい忘れるんです、主役である自分のことを。主役だから、と思うまま言いたいことを言っても、思い描く物語にはならないのでしょうけれど、このままではつまらないなと、ふと感じました。

言いたいことを我慢したところで、そのことで全ての人を満足させることなどないはず。

「この人は優しいな、しかも頭がいいからしんどいかも」と思っている人に以前、「tsurusukeさん、黙ってるからストレス溜まらないかなって」と言われたことがありました。ばれている。で、心配されている。黙ればOKな訳ではないのだ。自己嫌悪に陥らない程度に、ちょっとばかり暴れてもいいだろうか…?いや、いいはず。

人生半ば過ぎでの気付きにしては小さいけれど、進みます。

via PressSync

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トルコの伝統菓子「ロクム」が美味しかった

昨日、親戚宅の近くを通ったので、アポイント無しに家族で伺ってしまった。

突然訪れたのに快く迎え入れてくれ、娘の成長を喜んでくれた。いい人というのは、いるのである。

相方の筋の人なので、冷めた言い方をすると自分とは他人なのであるが、重ねて書くと、いい人はいるのである。

そこで「なんや外国のお土産でもうてん(貰ったの)、食べて」といただいた菓子がまた美味しかったので、覚えておきたく調べてみました。

トルコの菓子

テレビで観たロシア菓子の派生か?

外箱に「Turkish」の文字。トルコの菓子…もしかしてこれは、テレビでちらり観た、エッセイストの故・米原万里さんが探したというロシアの菓子※と関係が?と最初思いました。

しかしナッツが練り込まれてはいるけれど、油っけがない…求肥みたいな感じだから、ちょっと違うかも。

※テレビ番組はNHK『グレーテルのかまど』、菓子は「ハルヴァ」でした。

「トルコの菓子」で簡単にヒット

Googleで本当にあっさり。「ロクム」という菓子でした。砂糖、コーンスターチを練ったものにナッツを入れて固めたもの。ナッツ大好きですし、好みです、本当に。「ハルヴァ」と関係あるかは、また見てみたいです。

で、これ楽天でも取り扱っていました。考えるな〜。取り敢えず、駅前の輸入食材店を見てもいいかもしれません。

via PressSync