何かを失くして自分を責める瞬間は堪える
先日娘を歯医者に連れて行ったら、保険証がない。受付では「今月中にお持ち頂いたら」とのことだが、もしかしたら失くした…?わあぁ、頭の中がそれ一杯になってしまった。人生で一番嫌な瞬間の一つ。
待合室でパニック寸前になるが
財布もバッグの中も引っ掻き回すが、ないのを確認出来たまでのことだった。静かな、頭の中のパニック。しかし、ここでの気付き。直近の皮膚科で貰った診察券もないのだ、診察後貰った「お薬情報」はあるのに。とすれば、皮膚科へもこのバッグで行ったのだろう、自宅に戻り別のバッグを見ても、出てくる可能性は低い…。
「あぁ本当にどこかへ落としたのだ」と落ち込むのだが、まず日記アプリ「Day One」(残念ながら「Taskuma 」の導入前であります)を眺める。どうやら皮膚科へ連れて行った日は、あのボーダーTに今、「この」バッグという格好だ。そして…落ち着け。
日記を読み記憶を辿って「その日の帰宅時、相方に声を掛けられた際カウンターに置いたのだ」と確信。果たして、帰ってみたらあった。ホッとした。僅かでもログがあって良かった。
そしてこれからは「Taskuma」がある。頭の中で芋づる式、を取らないでも、自分のやったことが直列なのだ。真面目にログさえ録れば!
脱線しますが「Taskuma」を導入して一カ月ちょっとの感想
まだログが「ゆるゆる」だし、最近では何もやる気が起きなくなった時、ボタンを押して後「ダラダラ」と記入することを覚えてしまった。真面目に?過ごせたらそれはそれで、やれたことの少なさに愕然としたり。
いや、導入して最初、メモリを喰っていた些細なことの片付けに着手出来て喜んだりしたが、「Taskchute」は「そもそも時間はないのだよ」と教えてくれるツールらしい。本当、ダラダラしている場合ではない。
来年のこと
今年は新しくブログを開設したものの、関心が内向きになり、更新も滞りがちに。しかしまぁ、それなりに進みはした年でした。このブログのことを含め、焦らずにやって行こうと思います。唐突ですが、皆様は良いお年を。
via PressSync